7月11日(金)午後6時30分から、大阪難波の「南海サウスタワーホテル」において大阪校友会が年次大会を開催、学園から長田総長、川本理事長、甲賀専務理事、各常務理事、各学部長らの執行部、また河原校友会長、渡辺申孝奈良県校友会長をはじめとする校友会本部・近県校友会の代表を招き、総勢約800名が集った。御馴染み朝日放送浦川アナウンサーの司会で始まった総会では、岡泰造大阪校友会会長が「大阪校友会の日常活動、大会のもち方など全体をあらためて見直し、母校と共にさらに楽しく強固な結束をもつ校友会づくりを進めよう」とご挨拶。続いて来賓を代表して長田豊臣総長が、「厳しい社会であるからこそ、真に社会を切り開く意欲と能力をもち、奢らない立命館出身者への期待が高まっている。立命館は、校友と共に真摯に学園創造をすすめる」旨のご挨拶を頂いた。また河原校友会会長は、「少子化の進行に対応して学園への支援をさらに強めよう」とご挨拶。有田大阪校友会副会長の活動報告を受けた後、「会場のドアを押し開けるほどに大きな声で高らかに乾杯しよう」と川本理事長による乾杯。既にレギュラー出演者となった立命館大学軽音楽部のジャズが流れるなか全国校友会最大規模の宴会が始まった。宴もたけなわの頃、ばんばひろふみさんら立命館高校以来のバンド仲間による「ベルベッツ」が登場、オールディズに思わず身体を揺らし、「いちご白書をもう一度」では思わず共に口ずさむ参加者達。最後は現役チアーリーダーを交え、肩を組んで「グレーター立命」の大合唱。藤田啓文大阪校友会副会長の万歳三唱で中締めとなり、ほろ酔いの参加者は、立命健児の心意気でネオン瞬くミナミの街へと消えていった。 | |
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