アメリカンフットボールの2002年度日本一を決める社会人代表と学生代表によるチャンピオンシップ「ライスボウル」が、1月3日(金)午後2時から、「東京ドーム」で行われ、我等が「パンサーズ」が36対13で社会人代表「シーガルス」を破り創部50周年に悲願の日本一を達成した。 第1QにFGで3対0と先制したものの、第2Q終了時はパワーに勝る「シーガルス」に13対10と逆転され、さらに巧みなパスで押されぎみの試合展開。第3Qに再びFGで追いついたものの、ラン、パス共に相手「シーガルス」のパワーに押される試合展開となった。しかし第4QでWR冷水がロングランから勝ち越しTD。さらにLB八木がインターセプトからTD。さらにはQB椙田からTE加藤へのTDパスで、33対13。最後にFGを決め、終わってみれば36対13の圧倒的な得点差となった。 会場には、学園、校友会本部の役員をはじめ、関東一円を中心に多数の校友が参加、終了後はそれぞれに祝杯を上げた。 <写真は明日> パンサーズ 3 7 3 23 計36 シーガルス 0 13 0 0 計13 |
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