第1回全日本大学女子選抜駅伝競走は、2月15日(日)埼玉県 (コース:埼玉県庁から北本市折り返しで上尾陸上競技場がゴール) を舞台に開催され、立命館大学女子陸上部が、埼玉県校友会(西垣義明会長=中継所にも河本幹事長、鈴村・北川・久保崎各幹事らが移動して応援をリード)の熱心な応援を受けて堂々の初優勝。第1回の女王の座を勝ち取った。立命館大学女子陸上部は、1区丸毛が5位でスタートしたものの、2区の才上で2位、3区澤田で1位と順位を上げ、4区の池田、5区後藤とたすきを繋ぎ、6区アンカーの小中に。一年生の小中は、途中でコースを誤りそうになりながらも1時間41分43秒で余裕の優勝テープを切った。女子陸上部は、昨年の全日本大学女子駅伝に続き2冠を達成。九州選抜に参加して出場したAPU(立命館アジア太平洋大学)のチームは14位の結果となった。なお、テレビ中継のゲストには立命館宇治高校出身の千葉真子さんが登場し、冷静に優勝を見守った。 <写真は埼玉県校友会HPから> | |
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