7月6日(日)午後2時30分から、横浜駅前「崎陽軒本店」において、神奈川県校友会が年次総会・懇親会を開催した(参加者約80名)。司会は、長谷川貞栄幹事長(S45文)。校歌斉唱のあと堤清一郎会長(S34理)が「校友会は会員相互の協力と信頼で成り立つ、会を支える会員の協力に感謝する」と開会挨拶、総会議事に入った。木村和生副幹事長(H2理院)の活動報告、尾崎俊彦会会計幹事(S48産)の会計報告、さらに監査報告を経て、引き続き活動方針、予算案が提案されこれを承認(なお、今年度からお馴染みの「鎌倉を歩く会」は「神奈川を歩く会」に発展的名称変更、10月25日(土)には三浦半島、三崎・城ヶ島を歩く。また12月6日には桜木町の「ブリーズベイホテル」で忘年会を予定している)。続いて大学を代表して佐藤春吉産業社会学部長が学園の近況を報告し、校友のますます活躍と母校への支援を要請した。さらに志垣陽校友課長が国内外各地の校友会の活動状況を報告。続いて懇親会に移った。懇親会では、参加した関東各県の校友会役員を代表して木村幸夫茨城県校友会会長(㈱ハイソフテック代表取締役)が挨拶、当日参加の若手弓手裕之氏(H15国)のご発声で高らかに乾杯し、懇親に入った。神奈川県校友会の特別企画立命クイズつき大ビンゴ大会で大いに盛り上がったあとは、地元横浜市出身の演歌歌手千葉山貴公君の演歌ショー。おなじみの「はまなす哀歌」から始まり、新曲「恋しくて恋しくて夢に見て」「はぐれ酒」を披露、喝采を浴びた。 | |
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