2月7日(土)午後3時30分から、姫路立命会が、「まねき食品㈱本社3階ホール」において、今年度総会を開催した(参加者80名)。第1部の総会は、里見亘幹事長('64法)の司会。物故者への黙祷、校歌斉唱に続き、尾上誠一会長('58経)が開会の辞。そして里見幹事長からこの1年間の会の活動報告が行われた。来賓を代表して大庫典雄兵庫県校友会会長('51年経済)が祝辞を述べ、祝電披露を挟み本部事務局から参加した大場事務局長代理が母校の近況を報告した。第2部は昨年まで本学政策科学部長として教鞭をとっておられた石見利勝現姫路市長による講演会。「姫路のまちづくり」というテーマで、活き活きとしたまちづくりの構想についてご講演いただいた。講演終了後、会場を移して第3部の懇親会。司会は第1、2部につづいて里見幹事長。石見市長の乾杯ご発声により、開宴。アトラクションには、姫路立命会のHP管理者でもある長谷川貴久幹事('83産)が、琴との共演で尺八を演奏、師範の腕前を存分に披露した。演奏終了後、尾上会長から日頃のHP管理と今回の演奏に対する謝辞とともに記念品(「熟語かるた」尾上誠一会長手製)が贈呈された。「立命館校友」という縁で結ばれた仲間の世代の壁を越えた交流も終宴に近づくと、参加者全員で応援歌を斉唱。平成卒の卒業生を代表して古岡信吾氏('01営・院)が、経営学研究科博士課程後期課程在学中の立場から、母校の発展ぶりを紹介し、万歳三唱。最後に三木博之副会長('57経)が閉会の挨拶。中締めとなった。 姫路立命会は、会員の多様なニーズに対応して、ゴルフやインターネット、陶芸等々種々の班活動を展開している。京都、大阪に次いで多くの校友が所属する兵庫県校友会の西部地区の拠点、姫路立命会には今後益々の活性化が期待されている。 ☆姫路立命会HP☆ http://himejirits.fc2web.com/ | |
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