| 【立命館NY校友会事務局報】 ６月２７日（金）午後７時から、ニューヨーク・マンハッタンの「Phoenix Garden」においてNY在住の校友で組織される「立命館ニューヨーク校友会」が１４名の出席と２名の不在参加を得、設立された。同会設立はNY在住校友の長年の悲願であったがこの度設立の気運が高まり本部校友会ＨＰ、現地新聞や現地ウェブサイト等で呼びかけたところ、当日飛び入り参加やこの日の為に遠方より飛行機で駆けつけた方もあり、昭和３０年卒業から平成１４年卒業までの幅広い層の賛同を得た。 校歌斉唱に始まり、総会では会の性格として立命館中学・高校卒業生や立命館勤務経験者なども含めるという幅を持たせる為、会の名称を「立命館ニューヨーク校友会」とする事に決定し、会長が昭和３６年経済学部卒業の北里安男氏、副会長には昭和６１年経営学部卒業の古村和明氏、事務局に平成９年文学部卒業の乾光孝氏がそれぞれ選出された。これからの活動方針としては会員の増加と異業種間交流の場としての活用や年間に数度集まりを持つ事などが議論された。 懇親会では冒頭長田豊臣立命館総長・立命館大学学長、志垣陽会本部事務局長・校友課長からのお祝いのメッセージが代読された。次に北里会長の乾杯の発声で懇親に入り、全員の自己紹介があり遥か母校を離れたこの地で思い出話に花が咲いた。 最後には会場を出、摩天楼の星空の下、円陣を組み全員でグレーター立命を合唱し、２次会へと進み立命談義は深夜にまで及んだ。 出席者からは母校の様子を若い卒業生から聞き、誇れる大学に成長している事に喜びを感じた事や、校歌を２０数年ぶりに歌った感慨などの感想が聞かれた。 これから様々な活動を行って行く予定なのでＮＹ近郊にお住まいの校友は是非ご連絡を頂きたい（乾光孝特派員） 立命館ニューヨーク校友会事務局連絡先 乾 光孝 （INUI Mitsutaka）（平成９年文学部卒） ２１２－６８６－９１１７ NewYork@shinto.org | |
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