7月1日(火)正午から、東京紀尾井町の「ホテルオークラ」で立命館大学出身国会議員と学園執行部の昼食懇談会が開催された。会には、延長国会会期中の多忙な日程をぬって立命館大学出身の国会議員衆参10名全員が参加、学園から長田豊臣総長、川本八郎理事長が参加した。また西田宗旦APU副学長、木野東京オフィス所長、事務局から志垣校友課長が同席した。 今回ご参加頂いた国会議員の方々は、 萩山教厳(S32法:自由民主党衆議院議員)、 山名靖英(S41営:公明党衆議院議員)、 市田忠義(S42法:日本共産党参議院議員)、 岡田 広(S44産:自由民主党参議院議員)、 穀田恵二(S44文:日本共産党衆議院議員)、 国井正幸(S45文:自由民主党参議院議員)、 山本孝史(S47産:民主党参議院議員)、 大幡基夫(S50営:日本共産党衆議院議員)、 山花郁夫(H 1法:民主党衆議院議員)、 植田至紀(H 3文:社会民主党衆議院議員)の各氏。 冒頭長田豊臣総長が、学園の近況について報告を行い、各議員がそれぞれ自己紹介。このあと川本理事長の発声でウーロン茶の乾杯。お弁当をつつきながら、きわめて限られた時間の懇談を楽しんだ。会派こそ異なるものの立命館のOBらしい反骨清新溢れる活躍ぶりを示す各議員は、互いに学生時代を振り返りつつ母校の発展を喜び合い、日ごろの厳しい顔もほころぶ一時となった。参加者は、25万校友と母校の社会的役割に相応しく、国政の場においてもさらに多数の仲間を迎え入れ活躍の場をひろげようと語り合った。なお、今春勲二等旭日重光章を授章された萩山教巌衆議院議員には、同郷、同年卒の川本八郎理事長から花束が贈られた。 | |
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