6月30日(月)午後6時30分から南海電鉄堺駅前の「リーガロイヤルホテル堺」において「堺市役所わだつみ会」が、年次総会・懇親会を開催した。司会は、佐藤徹氏(S49法:国際文化観光部観光担当課長)。梅田雅義副会長(S48営:商工部理事・㈱さかい新事業創造センター事業統括部長)の開会挨拶に続いて、会則に従い澤田好孝幹事長(S49経:人権部人権推進課主幹)を議長として総会を開会。花田研一(S63法:管財部管財課主査)会計幹事の平成14年度会計報告、西野均(S45法:国際文化観光部主幹)会計監査の同監査報告、さらに花田会計幹事から提案の平成15年度予算案を承認。引き続き岸本勲新会長(S44経:国際文化観光部副理事・市民会館長)をはじめとする平成15年度の新役員体制を拍手で承認。新役員を代表して岸本会長は、「堺市役所には148名の校友がいるが、現在わだつみ会に会費を納入しているのは99名であり、残された仲間にも積極的に声をかけていきたい。今春の人事でも校友は、部長クラス新任者が5名、次長級で4名などと奮闘している。母校の発展に対応して校友の活躍の場を拡げていこう」とご挨拶された。このあと高田尚文副会長(S44経:中央図書館長)による乾杯で懇親に入り、校友会本部事務局の志垣(学園校友課長)が学園近況や各地の校友会活動の状況を紹介した。言うまでもなく国際都市堺は、世界に開かれた自治の港であり、大阪を支える中核都市。APUの完成年度を迎え国際化の大きな飛躍を目指す立命館にとってその歴史に学ぶものは多い。「堺市役所わだつみ会」は世代のバランスにも恵まれ、新年会やバス旅行などの企画で親睦を深め、堺市の行政に責任をもつ仲間の活躍を励ます校友会として今後も府南部地域における自治体職員校友会のリーダー的な発展が期待される(参加者数約50名)。 【堺市役所わだつみ会の新年度主要役員(敬称略)】 顧 問:梅野定雄 会 長: 岸本 勲(S44経:国際文化観光部副理事・市民会館長) 副会長: 井上壽一(S43経:堺市高石市消防組合消防長) 梅田雅義(S48営:商工部理事・㈱さかい新事業創造 センター事業統括部長) 塩尻春夫(S47理:環境事業部長) 高田尚文(S44経:教育委員会事務局・中央図書館長) 高橋 保(S45産:総務局長・行革推進室長) 林 義昭(S49営:環境共生部循環型社会推進担当部長) 板東俊一(S48経:健康福祉局理事) 堀内義行(S45法:学童集団下痢症補償対策担当部長) 幹事長: 中條良一(S56経:人事部参事) | |
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