1月31日(土)、経済学部松原豊彦ゼミが京都ガーデンパレスにおいて同窓会を開催。千葉、茨城、福岡からも同窓生が駆けつけ45名が集まった。今回はゼミが10期目を迎えたこと、松原教授が今夏8月から2005年3月までUBC(ブリティッシュコロンビア大学:カナダ)に留学されることを契機に、10期生の神出一昭さん(現役生)の呼びかけで全OB・OG(1期~10期)による「大同窓会」と銘打って行われた。松原教授は、現在48歳。「1期生を指導したのは33歳の時。当時は兄貴的だった指導もそろそろ父親的なものに・・・」とご挨拶されたものの、今もその若さと快活さは変わらぬまま。恩師の人柄を慕った教え子達が集まった同窓会は終始にぎやかで、各テーブルでは楽しく懐かしい思い出話が繰り広げられた。また、松原教授は「これからもゼミの期を越えて協力や交流を深め、後輩達の就職活動にもぜひ力を貸してほしい」と呼びかけられ、15期、20期と続々と後輩達を迎え入れ、元気溢れる同窓の輪を広げることを皆で願い、会を終えました。 <報告:本部事務局名主川(H3経:同ゼミ1期生)> | |
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