7月19日(金)午後6時から、大阪難波、校友山中諄社長の南海電鉄が経営する南海サウスタワーホテルで大阪校友会の年次総会が開催された。大阪校友会は京都に次いで3万2千人の校友数を数える巨大校友会。その年次総会には各界で展開する支部の代表者ら各界から820名が集った。総会には長田豊臣総長、川本八郎理事長、坂本和一立命館アジア太平洋大学長、甲賀光秀専務理事を始め4常務理事7学部長が、また校友会本部からは河原四郎会長、高木茂太市、中川祐夫、住野公一各副会長(住野副会長は東京校友会会長でもある)が、また隣県校友会からは門弘和歌山県校友会長、辻寛兵庫県校友会会長代理、杉本昭司奈良県校友会会長代理ら多数の来賓が出席した。なお、司会はお馴染みの文学部卒、RBC立命館大学放送局OGの田中佐枝さん。 はじめに全員で校歌を斉唱した後、岡泰造大阪校友会会長(㈱きんでん相談役)が開会挨拶、そのあとご来賓を代表して長田豊臣総長、河原四郎会長からそれぞれご祝辞を頂戴した。議事は、予決算等実務事項が幹事会処理であることから、有田嵩副会長が内容説明を含めた活動状況報告として行った。なお、北海道から駆けつけた高杉巴彦立命館慶祥中学高校長からは慶祥高校大阪入試開始についての紹介があった。 懇親会は、川本八郎理事長のご発声で高らかに乾杯、職域グループの垣根を払って大交流会を開催した。アトラクションには今年初登場の「出前チンドン」とお馴染みの「軽音楽部」ジャズパートが出演。会場には出前チンドンの生みの親、ちんどん通信社の林幸治郎㈲東西屋社長の姿も。和やかな懇親の大パーティーは万歳三唱で中締め、それぞれにミナミの街へ繰り出していった。 | |
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