1月24日(土)18時から、「ホテルコンコルド浜松」において、浜松会が新年賀詞交歓会を開催した(参加者39名)。司会進行は船越弘光事務局長('85年経済)。依田留也会長('61年法)の開会の辞につづき、会本部から事務局長代理として参加した大場が校友会全般ならびに学園近況について報告を行い、鈴木敏彦前会長('57年法)の発声で乾杯、懇親交流となった。参加者に設けられたPRタイムでは、歴史研究家である岡崎渓子氏('68年文)が著作本をPR、またヤマハ野球部OBである大場勝氏('67年経済)が、校友の現役野球部員4名を紹介しながら、地域に根ざした野球部を目指した賛助会員募集案内を行った。アトラクションは、たくさんの賞品が用意されたお楽しみのビンゴゲーム。鈴木裕氏('79年経営)と川合賀子氏('03年産社)の名司会で大いに盛り上がった。最後は参加者全員が1つの輪になり、鈴木裕氏のリードで寮歌、応援歌、校歌を斉唱。山下幸蔚氏('56年経済)の挨拶で中締めとなった。 静岡県は東西に長い地理的な原因から、現在浜松会、駿府会、富嶽会と3つの地域校友会が存在し、それぞれが普段は独自の会活動を行いつつ連携を深め、県全体の校友会を構成している。個々の校友会ならびに県校友会の今後さらなる活性化が期待される。 なお、浜松会では永年会長職を務めて来られた依田留也会長に代わり、今回吉崎敬次氏('65年理工)が新たに会長に選出された。 | |
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