1月17日(土)経営学部校友会が東京「虎ノ門パストラル」(りんどうの間)で2004年度第3回セミナーを開催しました。
日本企業の国際競争力の強化が今の日本経済にとって喫緊の課題として「知財立国」が叫ばれていること、そのため特許庁も日本の特許制度を改革しようとしている状況をふまえ、講師に安藤哲生経営学部教授をお招きして「特許報奨制度の現状-産官学連携研究の成果から-」と題してご講演頂きました。
セミナーでの熱心な討議終了後は、懇親会が行われ参加者一同第万足で散会しました。
(松村勝弘経営学部教授からのご報告)