7月6日(土)午後6時から、平成14年度鳥取県西部校友会の 年次総会・懇親会が、米子市のホテル「ハーベスト・イン・ヨナ ゴ」において開催された。 今年度の総会には、平成卒5名を含む約30名の校友が参加。 はじめに来間廉鳥取県西部校友会会長から、①昨年は、第17回 東西8大学OBゴルフ大会に7名が参加、②第22回東西8大学 OB野球大会に15名が参加、③今年5月1日に校友会の理事会 を幾野にて開催、さらに総会翌日の7日(日)には、④第18回 東西8大学OBゴルフ大会に11名が参加予定、また⑤10月に 第23回東西8大学野球大会に参加予定、など西部校友会として も母校立命館大学の発展に負けない積極的な活動をさらに推進し ていきたい旨、活動報告を交えながら挨拶がなされた。 引き続き、大学を代表してモンテ・カセム国際教育・研究推進機 構長(政策科学部教授)から、「世界に通用する立命館」として 国際化にどう向き合うべきか示唆に富むわかり易い報告があり、 今後校友の力を借りて、立命館の国際化をさらに大きく展開して いきたい旨締めくくられた。なお、参加した校友からは、「日常 なかなか聞くことのできない具体的な話を聞くことができた」と たいへん好評であった。 続いて地元米子市出身の相根誠国際課長から、大学の近況報告が なされ、懇親会に移った。 懇親会は、小坂道弘米子市助役(S36法)のご発声で乾杯、懐か しい母校の話題やAPUをはじめとする国際交流関連の話題で大 いに盛り上がり、最後は参加者全員で校歌を斉唱、お開きとなっ た。なお、今回は平成14年に卒業したばかりの女性校友をはじ め平成卒業者が5名参加するなど、若手の校友の積極的な参加が みられ今後の活動の活性化が期待される。 | |
|