| ７月６日（土）午後４時から、ホテルニューフロンティア高松にて 平成14年度香川県校友会総会および校友会四国ブロック会議が開催 された。香川県校友会は一昨年、当時休眠状態となっていた校友会 を再興し、今年で３年目となる。 今年度は四国ブロック会議が同時開催され、徳島県、愛媛県、高知 県の各校友会代表団の参加で出席者は110名に及んだ。 母校からは多忙な公務の合間をぬって長田豊臣総長が駆けつけ、校 友の母校支援に感謝し、立命館が取り組んでいる学園創造の課題を 説明した。また、事業報告、会計監査報告、役員改選等総会議事を 終了後、経営学部三浦一郎教授による記念講演「いわゆる経営業績 のＶ字回復について」が行われ、実践的な課題に会員たちは熱心に 耳を傾けた。 校友会本部からは高木茂太市副会長が参加し今年度の全国校友大会 の開催計画を紹介、本部事務局校友課からは遠藤幸子課長補佐（校 友会事務局長代理）、また翌日高松で父母教育後援会の懇談会が開 催されることもあり松田敏父母教育後援会事務課長、父母の会県役 員の石原克幸さんが参加した。総会では村上良一香川県校友会会長 が「香川は四国の玄関口。その分会員の転勤等による移動も多いが 横のつながりを大切に、会活動のさらなる活性化をめざしたい。」 と挨拶。さらに「先日発刊した香川県校友会の会報を今後も継続発 行できるよう会員各位の協力をお願いしたい」と呼びかけた。 この日の参加者のうち、平成卒の会員は１６名を占めた。総会・懇 親会は、ともに平成卒の赤澤香織さん（平成9年経済）のフレッシュ な司会で進行され、会場は華やいだ雰囲気に包まれた。また懇親会 ではヤクルトスワローズの古田選手のサイン色紙や立命館グッズの オークションが企画され、会場は大いに盛り上がり、校歌・応援歌 の合唱で中締めとなった。 総会の様子は愛媛県校友会ＨＰで紹介されています！！ | |
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