7月7日(日)午後2時30分から横浜駅前の横浜エクセルホ テル東急において神奈川県校友会が結成20周年を迎える記念 総会を開催した(参加者数約80名)。 野口邦夫幹事長代理(S49法)の司会で行われた総会は、山田 和久氏(S52産)の開会挨拶に続いて、有賀秀樹氏(S34理) のリードで校歌を斉唱。来賓紹介後、堤清一郎会長(S34理) が開会挨拶を行い、総会の議長に服部央氏(S36文)を選出し て議事に入った。 木村和生副幹事長(H2理院)による三ッ池公園での花見、鎌 倉を歩く会、ハイキング、忘年大会などの活動報告、尾崎俊彦 副幹事長(S48産)の会計報告、山口健二監事(S38法)によ る監査報告を経て新役員体制を確認、この後、長谷川貞栄幹事 長(S45文)が、手作りで作成した20年間の会報まとめファ イル(限定百部)をもとに会の歴史を振り返って説明。総会を 無事終了した。 この後、住野公一校友会本部副会長・東京校友会長が「居住地 に限定せず、互いの勤務先などを考慮し、効果的に重なり合う 校友のネットワークをつくろう」と来賓挨拶。続いて田中道七 副総長・副学長が20周年の記念講演の意味を込め、理工学部を 中心とした学園の発展と今後の課題についての代表挨拶を行っ た。なお、他に木野明東京オフィス所長、会本部事務局からは 事務局長・校友課長志垣が参加した。 懇親会は、神崎匠(H11産)の開会の辞、応援歌斉唱に引き続 き、鏡割りを行い、高らかに乾杯。懇談に入った。アトラクシ ョンの演歌ショーは、地元横浜市戸塚区出身の千葉山貴公さん (H13文)。デビュー曲「はまなす哀歌」「ふたたびの愛」な どを熱唱。約2時間の懇親は、新卒校友の林智興さん(H14法) の一本締めでお開きとなった。 なお、神奈川県校友会は、10月19日(土)に「鎌倉を歩く 会」を実施する。午前10時鎌倉駅集合。会費無料、弁当自弁。 お問合せは、永井紀代子さん(S48文院:0468-65-0474) まで。 <神奈川県校友会の主な役員> 会 長:堤清一郎(S34理) 副会長:鶴見一男(S33経)、浅野勲(S35理)、 田中健明(S36理)、田辺尚矩(S37理)、 永井紀代子(S48文院) 幹事長:長谷川貞栄(S45文) 幹事長代理:野口邦夫(S49法) 副幹事長:谷口須美子(S44文)、尾崎俊彦(S48産)、 木村和生(H2理院) 監 事:山口健二(S38法)、橋本拓也(S46産) | |
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