立命館大学静岡県校友会駿府会は、6月7日(土)午後6:30から、静岡市の「クーポール会館」において、平成15年卒のピカピカの新人校友4人を迎え、総会・新人歓迎会を実施した(参加者50人)。 望月幹男氏(S47産社)の司会進行で開会した総会では、冒頭、野末威八会長(S30法)から開会挨拶が行われ、合わせて事業報告と事業計画が説明された。続いて、来賓の小畑力人立命館大学教育研究事業部長から「女子在校生数が一万人を突破し、APUも日本人と外国人の比率が半々等」母校の最近の特徴、また躍進ぶりを紹介するご挨拶があった。このあと長嶋誠一郎氏(S50経営)による、決算報告・予算案の説明、金石忠司氏(S38経済)による監査報告を受け満場一致で承認。また、野末会長を始め役員一同の留任を承認、約30分余で総会を終了した。 続いて司会を良知史仁氏(H01法)にバトンタッチし、交流会・新人歓迎会に移った。はじめに天竜川の支流を遡る山間部豊岡村から参加の、藤森治氏(S59経済)のご発声で乾杯。来賓としてご参加の大石育三富嶽会会長(S42経済)からご挨拶をいただいた。新人校友(H13以降7名)の自己紹介では、突然の指名に戸惑う場面も見られたものの、初々しい愉快な自己紹介が続き、会場は和やかなムードに・・・。また司会者のアイデアで、出席者各々に問題を作成してもらう「イエス&ノー」では、丸子で藍染の染色工房を営む増井隆夫氏(S33文)から提供されたTシャツ等染色芸術品の争奪戦を行った。司会アシスタントの岩崎香奈さん(H10理工)も加わり、事前に回答を言ってしまう等ハプニングがあったものの、クイズの内容ははバラエティに富み皆大いに楽しんだ。2名が賞品のTシャツをゲットしたが、その内の一人、はるばる名古屋から参加の鈴木洋輔氏(H11経済)は早速、その場で着用して交流会を盛り上げた。最後にプロカメラマン中島雅明氏(H01経営)により、全員で記念写真を撮影、最後に校歌を斉唱して、午後9時にお開きとなった(報告:駿府会佐藤友清氏)。 | |
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