「感じる国際交流」「見る国際交流」「言葉のいらない国際交流をしよう」とAPU学生が自主的に企画したISE(国際交流スポーツ企画)は、1月12日(月=成人の日)午前10時から、大分県別府市の「べっぷアリーナ」で行われ、1000名を遥かに超える多数の市民の参加を得て大きく成功。アリーナでのスポーツ企画に加え、ミーティングスペースでは、国際学生による「書き初め」や別府市内の幼稚園児が書いた「世界の国旗」の展示も行われ、多数の子供連れなどで終日賑わいました。会場には、綱引き世界一の「大分コスモレディーズ」、世界ランキング8位、9位のオリンピック候補選手など日本一の陣容を誇る「三洋電機バドミントンチーム」、また同じく日本一の「ダイエーホークス」からは、地元出身の2選手が参加、エキシビションマッチやスポーツ講習、サイン会などが行われました。APU学生も国際色溢れる多数のパフォーマンス企画で大きな拍手を浴びました。立命館大学からも2選手がはるばる参加しました。卒業を控えた学生達が、後輩達と共に卒業後も毎年別府の町に帰ってきて気軽に交流できる企画を創りたいと目指して実施したISE。今後APUのホームカミング的な企画として発展していくことが期待されます。会場では、浜田博別府市長、坂本和一APU学長らも学生達のとりくみに拍手を送り、激励されました。ALL-RITSの校友連携を進める彼らの声にこたえて大きな立命館校友ネットワークを構築しましょう。 | |
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