6月30日(日)午後4時から、新潟市のホテル新潟で新潟県校友会が年次総会・懇親会を開催した。五十嵐忠明(S45産)、遠山昇(S49理)両総務委員の進行で進められた総会は、大西淳会長(S36理)の代理として松澤静雄副会長(S33理)の開会挨拶、河原四郎校友会本部会長(学校法人立命館理事・大同生命㈱顧問)、玉村博巳経営学部長の来賓を代表しての挨拶に続き、小野守通幹事長(S44営)の会務報告、樋口和道(S53法)会計委員の会計報告、吉倉長幸(S43法)、片岡道夫(S53産)監査役の監査報告、小島勝治(S42文)事務局長の役員改選提起と続き、牧野庄三(新潟放送取締役社長:S33経)、小川竹二(豊栄市長:S35経)両氏に母校と後輩を援助する活動の先頭にたって頂くべく顧問としてさらにご支援頂く事を満場一致で確認。岡崎久次郎幹事(S38経)の閉会挨拶で終了した。この後、同時に開催されていた立命館大学父母教育後援会の参加者を交え、小川竹二豊栄市長を講師とする「地方分権について」と題する講演会を開催。さらに父母16名を交え約70名で懇親会を開催した。懇親会の進行は藤田清(S55文)、渡辺剛(H3営)総務委員が担当。森繁幹事(S45理)の開会挨拶に続き、牧野庄三氏からの激励の言葉、父母教育後援会県委員栗原利明、志賀安雄両氏を代表して栗原氏からのご挨拶を頂き、堤中宗雄氏(S30経)のご発声で乾杯、懇親を深めた。なお学園からは山田順一、斎藤重、山本じゅん、嶋健久の各氏、また会事務局からは志垣が参加した。最後は、今春卒業したばかりの松田雅江さん(新潟日報社:H14政)のリードで万歳を三唱。菊田隆蔵幹事(S46法)の閉会挨拶で終了した。 | |
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