今年話題となっているNHKの大河ドラマは、幕末の京都を舞台にした「新撰組」。最近、その新撰組が大阪の豪商「鹿嶋屋」から400両を借りたという証文が、同志社校友会の前会長巽吾郎氏の急死をきっかけに紹介され話題になっています。鹿嶋屋は、大阪土佐堀に本社をおく現在の「大同生命株式会社」。そしてその大同生命の設立を事実上中心となって進めたのが立命館の創設者中川小十郎でした。河原四郎校友会長が改革の立役者として社長・会長を務められてきた会社であることは言うまでもありません。
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2004年01月09日 その他