6月29日(土)午後4時から、東広島市の「フォレストヒルズガーデン」において立命館大学東広島校友会の発足総会が開催された。広島県校友会は「ゴルフクラブ」や「歩こう会」「大野実佐子を聞く広島立命の会」の活動など多彩な活動で知られるが、一方国内校友会共通の課題となりつつある生活圏での校友組織づくりも強く推進している。既に呉地区の校友会が活発な活動を進めているほか、東広島地区に続いて廿日市など県西部地域での校友会設立の準備も開始されている。また、これらの校友の活動を支援する「蛍窓会」(会員20名の校友経済人による支援組織)の活動も特徴的である。総会は、会則制定、役員選出等の議事を無事終了。これを受けて高田美彦広島県校友会会長が祝辞を述べた。なお司会進行は、宝積良忠氏(S51営)。この後全員で記念撮影を行い懇親会に入った。参加者の自己紹介などで懇親を深めた懇親会の最後は、広島県校友会幹事の元応援団長上野康史氏(S57理)のリードで校歌、応援歌を合唱。鈴木常徳氏(S45営)の「一発締め」でお開きとなった。東広島地区には78名の校友が在籍しており、5月10日以後僅かの期間で準備会メンバーは献身的な準備を進めてきた。今回は日程的な問題もあり、約20名の参加者とはなったが、今後の大きな発展を確信させる総会であった。なお、学園・会本部からは、志垣が参加。 <立命館大学東広島地区校友会役員体制> 会 長:光野俊彦(S33経) 副 会長:坪島晧夫(S33理)、鈴木常徳(S45営) 事務局長:榊原勝美(S35法) 会 計:宝積良忠(S51営) 監 査:黒村寿裕(S45営) | |
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