立命館大学体育会OB会(会長:鴨脚慶夫)は、4月21日(土)午後4時から、京都市東山区の京都パークホテルにおいて、創立20周年記念式典・祝賀会を開催した。
同会には、520名の来賓・体育会OBが集い、1981年以降20年間の「立命館大学の教学方針に則り、後輩の体育活動に協力し、もって母校の発展に寄与する」とりくみを振り返り、新たに伝統ある立命館スポーツの振興を通じて、全国また世界の頂点を目指す決意を固め合った。
また、これを機に組織名称を「立命館スポーツフェロー」(Ritsumeikan Sports Fellow)と改め、各部のシンボルマークも決定した。
式典には、長田総長、川本理事長、谷岡元総長、甲賀専務をはじめとする学園執行部、同志社スポーツユニオン・関西大学体育会OB会・K.G.ATHLETIC ASSOCIATIONの各会長ら役員各位、村井応援団OB会会長を始めとする来賓が多数招かれ、校友会本部からは、蟹江・中川・高木の各副会長、中川監事、志垣事務局長が参加した。
また一千年の歴史をもつ「和知太鼓」の保存会による"祝太鼓"で幕を開けた祝賀会には、常に京都カントリー界をリードしてきた"永富研二とテネシーファイブ"が出演、立命館大学応援団チェア部が華を添えた。
なお司会は、KBS京都の村上佑子アナウンサーが担当した。