6月7日(土)13:00から大阪キャッスルホテル3階中華料理「錦城閣」にて、2003年度大阪地区新人歓迎会が開催された(参加者約70名)。 司会は阿部信治氏(94年産社:ホテルグランヴィア大阪)。安居利晋実行委員長・大阪校友会若手懇談会代表(94年産社:ソニー生命保険㈱)の開会の辞につづき、岡泰造大阪校友会会長(58年経:㈱きんでん相談役)から「校友ネットワークを活用して、職場で光り輝くことで、職場での評価が上がり、母校の評価も上がる。ともにがんばろう」という旨の祝辞をいただいた。つづいて昨年の新人を代表して宇津早苗氏(02年法:南海電気鉄道㈱)の発声で乾杯、懇親・交流パーティーとなった。歓談の中で行われたビンゴゲームでは、遠路神奈川県から駆けつけた平林邦康氏(88年理工:㈱日立製作所)が見事1番目にビンゴとなるなど、冒頭から大いに盛り上がった。そして12名の新人が壇上で次々に個性溢れる自己紹介をし、参加者から温かい歓迎を受けた。アトラクション終了後、校友会事務局の志垣から、関東地区新人歓迎会実行委員会からのビデオメッセージと共に先週行われた関東新人歓迎会の紹介が行われた。大阪オフィスからは、小柳博義所長と青山征男参与が参加、同オフィスが今回正式に大阪地区における校友会窓口機能を備えることになったことと、今後オフィスを校友ネットワークづくりに大いに活用して欲しい旨が述べられた。つづいて池田芳幸大阪校友会事務局長(71年営:㈱きんでん)から、来月開催される大阪校友会年次総会(於:南海サウスタワーホテル 18:30開会)の案内があり、さらに京都の若手校友グループ「京都春風会」の岩谷直樹幹事(96年営:㈱リエイ)から、「校友会活動を通じて、自分自身が元気に輝いていくということを基軸に京都はがんばっている。今後とも大阪、京都相互に交流しながら元気にがんばっていこう」というエールが送られた。最後に昨年の新人を代表して、川上智秀氏(02年経:㈱山口銀行)が中締めの挨拶を行い、参加者全員で応援歌グレーター立命を斉唱しお開きとなった。 尚、この後松坂屋8階「ロティス」(イタリア料理)で行われた2次会にも30名の参加者が集い、懐かしい母校の話題や今後の校友会活動談義に花を咲かせた。 | |
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