6月6日(金)午後6時から、大阪高槻市の「たかつき京都ホテル」で高槻市役所槻立会が年次総会・懇親会を開催した。槻立会は高槻市役所の約160名ほどの校友の中から毎月2千円の会費で組織した48名とそのOB17名で構成される40年ほどの歴史ををもつ出入り自由のフラットな校友会。大阪校友会、全国校友大会に出席するほか、親睦旅行などの企画を行っており、この春は32名で2月15日から16日にかけて「武蔵の里」「皆生温泉」「大根島」を巡った。総会は、西村保幹事長(住宅課)の司会で進行。西川国彦会長(教育・社会教育部)の開会挨拶、来賓挨拶(小柳博義大阪オフィス所長、志垣校友課長・会本部事務局長)の後、松政恒夫氏(都市整備部)を議長に総会議事を進行、西村幹事長による活動報告、富松裕子(介護保険課)・平田太(国民健康保険課)両会計幹事を代表して平田幹事による会計報告、柴田隆夫会計監査(議会事務局庶務課)の監査報告と続き、新年度役員体制<藤田光男会長(民生部)、中村勝美(文書課)・上木正憲(障害福祉課)各副会長、林功幹事長(政作推進室)、柴田隆夫会計監査、本部役員に高木武康氏(特別会員)・吉田定雄氏(産業民生部)、大阪校友会役員に岩本照雄氏(教育・管理部)・久米康雄氏(交通部)、会計幹事に大木康史氏(広報課)・吉川美也子氏(選挙管理委員会)、また庁舎内各階の担当幹事として竹口寛明氏(広報課)、長谷達也氏(文書課)、千田直樹氏(農政課)、吉川美也子氏、北川雅士氏(庶務課)を決定した。今年の高槻市は、堺市についで拠点都市の指定をうけたことにも関わって久々に大量の新人(社会人を含め70数名)が採用されたが、この日は新人の入会・参加者が6名あり、例年以上に活気溢れる総会となった(参加者55名)。 | |
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