6月22日(土)17:30から高知市の「城西館」において高知県校友会が年次総会・懇親会を開催。県内各地から40名の校友が集った。総会は平井雅章理事(67年経済卒)の司会で進行し、先ず堀田誠一会長(55年経済卒)の開会挨拶、そして来賓紹介(上田寛法学部長・柊茂校友会副会長・青山征男大阪オフィス所長・大場茂生校友会事務局長代理)の後、来賓を代表して上田寛法学部長が大学の近況を報告、続いて柊茂校友会副会長(50年経済卒)が校友会全般の近況報告を行った。総会議事は、議長に選出された西山陽典事務局長(64年法卒)の進行で、昨年度活動報告、予決算、そして女性校友にも開かれた校友会を目指して理事に女性2名を組み入れた今年度新役員体制等を審議、議決された。議事終了後、冨川満氏(安田生命保険(相)高知支社長・75年産社卒)、谷脇和仁氏(高知法律事務所弁護士・82年法卒)等、今回初参加の校友による自己紹介があり、フレッシュな挨拶で会場が活気付いたところで懇親会となった。懇親会は92年に勲四等瑞宝章を受章された井上清良氏(50年専校理学・物理卒)の乾杯で始まり、懐かしい母校の話題や、この夏・秋に開催される「高知よさこい国体」の話題等で大いに盛り上がった。そして校友同士の交流が最高潮に達した頃、大場茂生校友会事務局長代理のリードにより参加者全員で応援歌「グレーター立命」、校歌を斉唱、最後は西森久米太郎副会長(59年法卒)の音頭による万歳三唱を行いお開きとなった。 | |
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