6月22日(土)午後5時から、ホテル「ニューオータニ熊本」において平成14年度立命館大学熊本県校友会総会・懇親会が開催され、熊本県庁、熊本市役所、肥後銀行、熊本ファミリー銀行、熊本中央信用金庫など各職域を中心に54名の会員が集まった(うち平成卒12名、女性5名)。学園からは久岡康成立命館常務理事が駆けつけ大学の近況を報告、校友会本部からは清家邦敏副会長(校友会九州連合会会長・福岡県校友会会長)が参加し、祝辞を述べるとともに隣接する福岡県校友会の活動を紹介した。また本部事務局からは遠藤幸子校友課課長補佐(校友会事務局長代理)が参加した。 総会では会計報告、監査報告などの議事終了後、吉良禎人熊本県校友会会長から、8月25日(日)に熊本県白川町の茶室で行われる立命館大学茶道研究部「夏季茶会」を熊本県校友会として全力で支援したいという呼びかけがあり、茶道部OBの山品公徳さん(S47産社・肥後銀行)からの直接の訴えもあって、後輩達の力になれるならと、その場で70数枚のチケットが売り切れた。 懇親会は、八代市から参加の佐野邦明さん(S31法)の乾杯ではじまり、後半は恒例の"お楽しみ抽選会"となった。今年は九州各地の名産フルーツ品が参加者全員に用意され、10年連続参加という竹内麻祐子さん(H4文)の司会で次々と賞品が贈呈された。 熊本県校友会では事務局を職域単位で交互に担当しているため、今回最後に肥後銀行から熊本ファミリー銀行への事務局交代が行われ、これまで献身的に活動してきた飯田俊之さん(S57産社)他事務局を担ってきた肥後銀行会員へ対し「お疲れさま」と感謝の言葉が相次いだ。 | |
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