第38回大学ラグビーは、23日午後2時から、東大阪の花園ラグビー場で準々決勝が行われた。我が立命館大学ラグビー部は、関東2位の慶応義塾大学と対戦したが、大声援に応える健闘空しく、75対20(28-13、47-7)で無念の敗北を喫した。 しかし、今年の我がラグビー部は、広野監督のもと、全国レベルを目指す科学的な練習が着実に成果を挙げ、天敵ともいうべき、同志社大学、京都産業大学の両校を倒して初のリーグ優勝を達成。 期待された以上の素晴らしい戦績を残し、来期以降にさらに大きな希望を示した。我がラグビー部の活躍に心から感謝し、改めてて心からの大きな拍手を送ろう。 また同日、京都みやこ大路で繰り広げられた全国高校駅伝(女子)の立命館宇治高校チームも、優勝候補の筆頭に挙げられながら、残念ながら8位の結果に終わった。連覇の壁は厚かったものの、彼女達の活躍は今年も立命館関係者を大きく励ました。彼女達に感謝し、来年、そして立命館大学での活躍を期待しよう。 | |
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