6月22日(土)午後3時30分から富山県校友会が2年に一度の定期総会を開催した。富山県校友会は、名鉄トヤマホテルでのバーコーナー「立命館サロン」の開設、関西6大学ゴルフ大会など多彩な行事を取り組んでいる。今回の総会では、坪井新一郎会長を議長とした役員改選、会務報告等議事を終了後、元経営学部長安藤哲生教授による「企業技術者への特許報奨金について」と題する講演が行われた。当日は、同会場で並行して父母教育懇談会が開催されており、現役学生の父母11名にもご参加頂いた。また、激務の合間をぬって防衛庁副長官の萩山教巖衆議院議員も参加し母校の発展にエールを送った。大学からは総長代理として奥田宏司国際関係学部長、縄本敏BKC総務部門次長、中村和平教務課長補佐が、また会本部からは事務局長志垣が参加した。さらに石川県、福井県の各校友会からも代表がご参加頂いた。第1部の司会は小川輝久氏、第2部は古河秀一郎氏が担当。また、今回のアトラクションには、富山大学軽音楽部の「サメ・スクリュー」が登場し、はちきれんばかりの若々しさに参加者は感動。最後は全員で校歌、応援歌、寮歌を斉唱、塩澤和章富山大学副学長の発声で再会を期す万歳を三唱、お開きとなった。(参加者約80名)。 <主要役員体制> 会 長:坪井新一郎(S33理) 副会長:山岸 武(S33経)、丸田忠幸(S33理)、 馬場敏夫(S36経)、水島喜作(S36理)、 渡辺興三郎(S39法)、金井利靖(S41理)、 塩澤和章(S48理院)、油谷靖彦(S46法)、 幹事長:小川輝久(S38経) 事務局長:吉野久幸(S43営) | |
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