6月16日(日)午後4時、京都市上京区の「京都ガーデンパレス」において立命館大学バレーボール部の関西リーグ戦初優勝の祝勝会が開催された。会には、学園関係者の他、関西大学、関西学院大学、同志社大学、各大学のバレーボール部OB会長他役員、中央大学、松下電器、トヨタ自動車など各バレーボール部の代表、京都府バレーボール協会、立命館スポーツフェローなど各団体の役員多数の来賓が参加した。 田中博OB会長の開会挨拶に続いて選手が入場し、中川勝雄部長から優勝の報告が行われた。このあと関西学院大学バレーボール部の八条浩光OB会長、立命館スポーツフェローの稲岡宗傳会長などから祝辞が述べられ、井上純一学生担当常務理事の発声で乾杯。選手ひとり一人が紹介された後、為山誠司監督から、創部55年と随分待たせた初優勝となったが、インカレなど全国制覇は早期に達成したいと新たな決意が表明された。 なお、40数年来部を指導しながら優勝を待たず他界された森脇元監督の奥様から「優勝の日に封を切る」予定だったブランデーが、全国制覇の日にと為山監督に贈られた。会事務局からは志垣が参加。 <立命館大学バレーボール部> 部長:中川勝雄、副部長:藤井 元、監督:為山誠司 http://member.nifty.ne.jp/minorworld/ | |
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