5月27日(火)午後6時30分から大阪市中央区道頓堀の「道頓堀ホテル」で大阪市役所立命館大学校友会が総会・懇親会を開催した。森俊朗常任幹事(S49法:西淀川区役所人権生涯学習担当課長)の司会で始まった総会は、はじめに永田兼一会長が開会挨拶。続いて今春定年を迎えられた酒井英男(S41経:前中央図書館企画情報課長)、伊藤洋(S41理:前水上消防署副所長)両氏に対する記念品贈呈が行われた。乾杯のご発声は山田昇副会長。大阪らしくテンポ良い進行で早速懇親会に入った。大阪は、「みおつくし」の市章に示されるように古来からわが国におけるアジア各国との交流の窓口であり、ご存知「天下の台所」。また多数の校友を擁し、立命館立命館アジア太平洋大学を創設して学園全体で強力に国際化を進めるわが母校立命館にとって最重要拠点都市の一つである。懇親会の中では、青山征男大阪オフィス参事が大阪市役所本庁に向かい合う島ビルの「立命館大学大阪オフィス」が、今春「立命館アカデメイア@大阪」と施設名称を変え、大学院のサテライト授業を開始したこと、また「東京オフィス」における校友対応と同様、立命館大学校友会の大阪における窓口機能を明確にしたことを報告。あわせて校友課長・会本部事務局の志垣から、母校の近況を報告した。大阪市役所校友会では、各分野毎にあらためて校友の再組織化をめざしており、今回若手を中心に執行部体制を強化した。和やかな懇親会は、加藤健二副会長の中締めでお開きとなった(参加者数55名)。 <大阪市役所校友会主要役員体制> 会 長:永田兼一(S47経:ゆとりとみどり振興局理事) 副会長:加藤健二(S48法:市長室理事・大阪21世紀協会) 山田 昇(S45法:総務局長) 榎本武弘(S43理:建設局企画調査課長) 代表幹事:柏木勇人(S62理:建設局淡路土地区画整理事務所主査) 大場博美(S63法:健康福祉局介護保険課主査) | |
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