6月15日(土)13:00から大阪キャッスルホテル3階「錦城閣」にて第1回関西新校友歓迎会を開催。関西一円から新卒者23名を含む111名の校友が集った。 本歓迎会は、大阪校友会、大阪校友会一水会、奈良県校友会、和歌山県校友会はじめ多くの先輩諸氏の支援を得つつ、関西地区の若手校友有志で構成された実行委員会が中心となり企画・準備を進めてきたもので、当日の運営もそれぞれが分担して行った。 会は、薮下英治(97産)、渡瀬憲児(99営)、吉村美奈子(00法)の実行委員3人が分担して司会を進行。先ず安居利晋委員長(94産)が開会の挨拶を述べた後、岡泰造大阪校友会会長(58経)から、先輩諸氏を代表して、若手校友に対する励ましのメッセージを頂戴した。そして忙しいなか仕事装束のままで駆けつけた乾光孝賀茂別雷神社(上賀茂神社)権禰宜(97文)が乾杯の発声を行い、歓談に入った。 名刺交換等活発な交流が展開されるなか、東京校友会を代表して参加した渡邊滋東京校友会常任幹事(78産)、柴田晃大幸薬品㈱取締役副社長(75営)、さらに若手を代表して角田聡実行委員(00年経)から新校友に対する応援メッセージが送られた。続いて新校友それぞれから自己紹介が行われ、感謝の言葉とともに社会人としての今後の抱負等が語られた。 アトラクションには、今春、曽根幸明氏の曲で歌手デビューを果たした千葉山貴公氏(01文)が東京から駆けつけ、自己PRとともにデビュー曲「はまなす哀歌」「ふたたびの愛」を熱唱、このあと参加者全員が参加して「USJプレミアムペアチケット」等豪華景品をめぐる立命館クイズやジャンケン大会などが行われ、会場は大いに盛り上がった。 最後は、新校友を代表して元立命館大学応援団長山崎祐氏(02文)が御礼の挨拶を述べ、応援歌「グレーター立命」の演舞を披露、それに合わせて参加者全員が肩を組み応援歌を斉唱した。そして薮下英治実行委員が閉会の挨拶を行い、関西地区第1回目の新校友歓迎会は大盛況のまま幕を閉じた。 尚、16:00から京橋「平八」にて行われた2次会にも、新校友を含む約20名が参加、時が経つのも忘れて今後のイベント談義に花を咲かせた。 | |
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