11月26日(水)18時30分より、名古屋市中区にあるアイリス愛知において、「愛知県庁立命会 第2回総会」が来賓・校友あわせて90名の参加で開催された。
総会は、東優佳さん('11法)が司会を務められ、森鋭一会長('80法)が挨拶をされ、母校の発展に元気づけられている。校友が親睦、連携、ネットワークを強くして県政の推進に寄与していきたい、皆さんが県庁を牽引するリーダーとして活躍頂きたいと語られた。来賓を代表して愛知県校友会林幸雄会長('73産業社会)、愛知県議会議員の石井芳樹さん('93経済)、校友会事務局長である学校法人立命館校友・父母課大場茂生課長('89法)が祝辞を述べられた。議事に入り、議決案件として森繁雄幹事('79経済)より規約改正、浅田孝男副会長('80法)を新会長とする新役員体制の2件が提案され、参加者の承認を得た。次に報告案件として顧問の委嘱、会員追加の2件が報告され議事は終了した。
懇親会は、引続き東さんが司会を務め、最初に浅田新会長が挨拶され、会場の皆さんが笑顔を見て会を立ち上げてよかったと感じている。皆さんの協力で会を続けて行きたいと豊富を述べられた。次に伊藤元典副会長('79法)が挨拶され、伊藤副会長のご発声で開宴となった。各テーブルでは、近況報告などで会話が弾み親交が深められていく中、新入会員4名が自己紹介とスピーチを行なった。中盤に差し掛かったところで、市内で会議に出席されていた大村秀章知事が合間を縫ってお越しになり、日頃皆さんが中心となって県政を支えてもらっている、今後も引き続き県民のために存分に力を発揮して頑張って欲しいと激励を含めた祝辞を述べられた。
時間はあっという間に過ぎ予定の時間となり、全員で校歌を斉唱した後、校友会大場事務局長のリードで応援歌を斉唱した。最後に川瀬一夫幹事('79経営)が中締めの挨拶をされ、お開きとなった。
なお、校友会事務局からは大場事務局長の他、森岡泰雄校友・父母課課長補佐が出席した。