5月24日(土)午後6時30分から、高知市の「城西館」において高知県校友会が総会・懇親会を開催した。堀田誠一会長の開会挨拶、西山陽典副会長・事務局長の会務報告に続いて役員改選が行われ、堀田誠一会長(S30経)、松岡昭臣(S31経)・田村安夫(S31理)・西森久米太郎(S34法)各副会長、西山陽典副会長兼事務局長(S39法)、横田一会計理事(H3営)、山中健資監事(S40営)ほかの役員体制を承認。続いて来賓として参加した西脇終学校法人立命館常務理事が、母校立命館の近況を報告し校友の母校への支援に重ねて深く感謝するとご挨拶(岐阜県出身の西脇常務は高等学校の修学旅行以来久々の高知入りとなった)。また校友課長・会本部事務局長志垣が前日熊本で取材した百歳の先輩校友のお元気な姿を映像で紹介し、各地の校友がその年齢や条件に応じて多様な活動を行っていることを報告した。 このあと懇親会に入り、森山泰宏(S42法:高知市教育長)さんのご発声で高らかに乾杯、旬の鰹に舌鼓を打ち、土佐の高知らしく活気溢れる宴会が始まった。今回の参加者(32名)は、昨年を少し下回ったが、Uターン就職の困難さなどの事情にも関わらずお互いを思いやるあたたかい交流の輪が広がっている。今回の参加者の最若手、紅一点は岡崎由柱(H9文:高知市教育委員会)さん。また初めての参加者は宮本正気さん(S41法:こうち生協理事長)、久保榮八さん(S57法:梼原町役場環境整備課長)であった。なお司会と二次会の進行のお世話を頂いたのはお馴染みの平井雅章さん(S42経:テレビ高知映像常務)。 | |
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