6月13日午後6時30分から、兵庫県校友会が神戸市中央区トア ロードの広東料理「悠苑」で、この春神戸市産業振興局長を経て 55歳で助役に就任した「鵜崎功氏(S44経済)の神戸市助役就任 を祝う会」を開催した。 会には、兵庫県庁清和会、神戸市役所朋窓会、尼崎市役所比叡会、 西宮市役所立朋会など各界を支える兵庫県各校友会の代表等約30 人が集まった。 はじめに大庫典雄兵庫県校友会会長(S26経済:㈱オークラ輸送 機代表取締役会長)が鵜崎氏の助役就任への祝辞を述べ、続いて 北原昭夫兵庫県庁清和会会長(S43法:兵庫県農林水産部長)か ら激励と連帯のご挨拶があった。 この後紅一点の参加者丸太礼子さん(市立御蔵小学校教諭)から の花束贈呈を経て鵜崎氏から、「現在神戸市の財政は大変深刻な 状況にあるが、お金がないという言い訳など通用しない。お金が 仕事をするのではなく職員ひとり一人の仕事で結果を出していく という当たり前の行政活動の先頭に立って行きたい」というご挨 拶があり、一同の胸を打ち共感を呼んだ。 福澤福男前兵庫県校友会長のご発声で高らかに乾杯した後、にぎ やかな懇談に入ったが、会場には前兵庫県出納長の辻寛氏(S37 法:兵庫県社会福祉協議会長)や前田増夫兵庫県土木部長、土井 鹿男前兵庫県東京事務所長(S34法:兵庫県地域政策研究機構参与 )、松崎克彦伊丹市会議員(S54営)らの姿もあった。 また鵜崎功氏は、かつて赤穂市の助役を勤めたこともあり、赤穂 からも県校友会副会長の木村硯志アース環境サービス㈱顧問(S 27理)が駆けつけ激励された。会事務局からは志垣が参加した。 なお、この会の準備と運営については、兵庫県校友会事務局長で ある中野友擴園田学園女子大学就職部長(S37文)が酒井基雄前 同大学事務局長(S36法)のご援助をえてご多忙ななかご担当下 さった。 | |
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