9月27日(土)京都市上京区の京都ブライトンホテルにおいて、2014年度第2回校友会設立100周年記念事業特別委員会、第2回三役会、第3回常任幹事会が開催された。
校友会設立100周年記念事業特別委員会では、校友会が設立された経緯の確認、100周年となる2019年に向け今から機運を盛り上げていくこと、記念企画の大枠について意見が交わされた。
三役会では、基金積立金の資産運用に関する基本方針が確認され、今後、財務委員会の議を経て常任幹事会に資金運用基準が上程審議されることとなった。
常任幹事会では、11月に実施される総長選挙の選挙人の選出が行なわれ、常任幹事の中から3名の選挙人を選出した。続いて、「オール立命館校友大会2014in岡山」、「オール立命館校友大会2015inOIC」、「オール立命館校友大会2016」、「未来人財育成基金」に関する報告が行なわれた。最後に常任幹事より「若手校友・女性校友参加促進と未来の校友支援のための校友会活動補助制度」の運用に関して、利用しやすいよう年間上限額はそのままにして、年間2回までの申請回数の上限をなくすように改正の提起があり、改正が承認された。
なお、常任幹事会終了後の14時から同ホテルで6月にご逝去された元総長の谷岡武雄先生を偲ぶ会が開催され、校友会三役、常任幹事も多数参列した。