立命館大学インドネシア校友会が、12月6日、ジャカルタ市のマリオネット・ホテルで2001年度忘年会を開催し、同市地区で活躍する同窓生のうち14人が参加した。 会には、インドネシアを訪問中の西脇終中等教育担当常務理事、立命館大学アジア太平洋大学木村一信学生部長、立命館宇治高校川崎昭治校長も参加。 木村学成部長が、2000年に開校したアジア太平洋大学のその後の経過や、立命館大学の近況について報告すると、次々に懐かしい学生時代の話題が飛び出し、学び親しんだキャンパスに思いを馳せ、話題は尽きなかった。 インドネシア校友会事務局の中川路誠一さんは、「メンバーを増やし、校友会の基盤強化をはかりたい」と語った。同校友会は、年に2回、総会と忘年会を開催している。 なお、インドネシア校友会の様子は、現地で発行されている、 「じゃかるた新聞(12月8日)」で紹介されている。 「じゃかるた新聞」ホームページ http://www.jakartashimbun.com/ | |
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