9月26日(金)、文部科学省スーパーグローバル大学等事業「スーパーグローバル大学創成支援」の採択結果が発表され、立命館大学と立命館アジア太平洋大学が採択された。
本採択事業は、グローバル化の進展に伴い、我が国が今後も世界に伍して発展していくために大学の国際競争力向上と多様な場でグローバルに活躍できる人材の育成を目的として創設されたもの。タイプは2種類あり、タイプA「トップ型」は、世界大学ランキングトップ100を目指す力のある、世界レベルの教育研究を行う大学を対象とし、タイプB「グローバル化牽引型」は、これまでの実績を基に更に先導的試行に挑戦し、我が国の社会のグローバル化を牽引する大学を対象としている(文部科学省ホームページから抜粋)。
このたび立命館大学と立命館アジア太平洋大学が採択されたのはタイプB。同タイプには93大学が申請する中、24大学が採択された。文字通り、今後、大学および我が国社会のグローバル化をイニシアティブしていく両大学におおいにご期待ください。