8月8日(金)19時より、「むさし土橋店」において、ひろぎん立命会が総会を開催し、新入行員8名を含む69名が参集した。
会は今年度総会幹事を担う大石泰博氏が司会進行。総会に先立ち本部事務局から参加した大場が大学の近況を報告すると共に、10月25日に岡山で開催される「オール立命館校友大会2014in岡山」への参加案内を行った。その後代表の妻﨑博之氏が開会の挨拶を述べた。挨拶の中で妻﨑氏は、「本行には150名以上の校友行員がいるとのこと。学縁を大切に、相互に連携し、銀行生活に活かしていって欲しい」と述べると共に、多忙な公務をこなしながら総会準備に当たった大石氏と吉本健司氏への労いの言葉を述べた。
乾杯発声後は和やかな歓談となり、日頃は異なる職場同士、校友という絆のもと活発な交流が展開された。歓談の最中、8名の新入行員が登壇し、一人ずつ自己紹介と先輩校友行員への質問企画が行われた。回答に窮するような質問内容も多かったが、回答役を担った校友は、人生経験豊富な先輩らしく、自らのエピソードを交えながら、ユーモア溢れる回答を紹介した。
宴もたけなわとなった頃、校友として初めて同行の執行役員となった妻﨑氏に対し、お祝いと激励の意を込めた花束の贈呈が行われた。
最後は、参加者全員で応援歌を斉唱し、里信正彦氏の挨拶で中締めとなった。