5月21日(水)BKCキャンパスで滋賀県の國松善次知事による特別講義「滋賀県知事大いに語る―滋賀県の課題と展望―」が行われた。 この講義は、BKCの経済・経営・理工3学部を対象に開講した特殊講義「近江・草津論」の第7回目にあたる。 知事は、講義の冒頭「大学時代は人生の中で最も刺激的な時期、自分自身を見つける基礎工事の時期である。エンジョイしながら自分自身の時間を大切にしてほしい」と約250名の受講学生を激励。「水と山と平野に囲まれた滋賀の地を『宇宙船びわこ号』とたとえ、自然と人間とがどうすれば共にうまく生きていけるのか、ハッピーに暮らしていけるのかそのクルーである滋賀県のひとり一人が見つけ出せるようにしたい。」と講義した。 | |
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