2014年6月1日(日)、びわこ・くさつキャンパスにおいて、2014年度第1回三役会議、第2回常任幹事会、幹事会が開催されました。
村上健治氏を会長とする校友会本部役員体制(三役・常任幹事・幹事)、各種委員会体制、および新卒幹事の確認を行うとともに、予決算、校友会から推挙する学校法人立命館評議員の候補者選任、都道府県校友会とのさらなる連携強化を図る意味から提起された「都道府県校友会会長会議」の開催を含む事業計画等、2014年度立命館大学校友会の活動の指針となる全ての議題が、各会とも全会一致で承認されました。
幹事会の議事終了後には、フロアから「未来人財育成基金」募集推進に、「都道府県校友会がもっと連帯しながら取り組むべきである」との意見や、「校友会と学園執行部との交流機会の増加を」、「都道府県校友会の役割とそれを支えている人材への理解とそれを踏まえた事業の推進を」等の意見が多数寄せられました。
なお、当日、同キャンパスでは、BKC開設20周年記念企画「BKCサンクスデー」が開催されました。学生、教職員、地域の方々とともに、多くの校友も各種企画に参加し、地域との連携を基盤に発展してきた同キャンパスの軌跡と、今後の発展に対する思いを共有しました。