新潟県校友会から「花見の会」の報告がありましたので、掲載いたします。
2014年4月19日、新潟県校友会女性部は「花見の会」を開催しました。
「花見の会」は昨年に引き続き2回目の開催で、新潟市秋葉区の校友、木元恵子さん(76・文卒)、木元幹夫さん(76・文卒)ご夫妻が経営されているおうちカフェ「キャットミント」を会場に、21名の会員やその家族が集まりました。女性会員だけでなく、そのお子さんや男性校友も加わり、賑やかな会となりました。
小野守通会長(69・経営卒)のあいさつ、乾杯ののち、自己紹介。お祭りで親戚が集まったかのような和やかな場で、木元家お手製のパンやお料理、駒形哲也青年部長(01・政策卒)差し入れの朝日酒造「越州 桜日和」などを味わいながら会話も弾み、時の流れを忘れるほどの盛り上がりとなりました。
江川功さん(81・経営卒)のギターと進行役の杉崎朋子副会長・女性部長(92・文卒)のリードで、恒例の会歌「立命館アニバーサリー」を合唱したのち、好天に恵まれるなか、木元さんの案内で、近所を流れる新津川河畔に咲き誇る桜並木を散策しました。昨年は能代川の桜でしたが、今年はまた違った趣き。春の陽光に照らし出された見事な枝垂れ桜やソメイヨシノの美しさに、一同驚嘆と感動の声をあげていました。
散策から帰ってからも木元家手作りのデザートをいただき、名残惜しくも盛会のうちに会は終了。
女性部主催の会ですが、男性校友も、未来の校友候補であるお子さんも参加できることで、様々な輪が会場のあちこちで広がりました。恒例となりつつあるこのアットホームな会は、今後の校友会活動の新しい可能性を示すものとして、大事にしていきたいイベントだと感じています。