写真研究会OB会の定例総会ならびに写真展の開催報告が寄せられましたので、掲載いたします。
立命館大学写真研究会OB会 第21回定例総会開催及び第15回写真展終了しました。
3月30日17時から、京都四条大橋東詰の「菊水」において、第21回目の定例総会が現役学生1名、OB26名参加のもと開催されました。西川隆雄会長('66理工)の開会挨拶に始まり、現役写真研究会の現状を岡阪卓哉(情報理工2回生)から報告がありました。前年度の事業報告や会計報告、次年度の活動計画が発表されました。来年度写真展の組写真の課題テーマは「波(ウエーブ)」と決定しました。
第2部では会員活動の紹介として、西野純一郎('60理工)のビデオが上映されました。「50年目のふるさと」と題し、久しぶりに帰った京都で、子供の頃から学生時代を思い出しながら、写真と動画で綴った懐かしく、楽しい映像でした。
第3部の懇親会では大いに親睦が計られ、最後は恒例の校歌斉唱で締めくくられました。
また当OB会では3月26日から4月1日まで、第15回目の写真展を祇園四条の「ぎゃらりぃ西利」で行いました。組写真のテーマは「のりものPartⅡ」でした。2007年にも「のりもの」をやりましたので今回は同じのりものでも、生活や人との関わりあい等を狙った写真を撮りました。
自由作品も含め、我々は形にとらわれない自由な発想で、作品作りをしています。見ていただいた専門家の中には、年齢のわりには若い感性が感じられる作品もあるとの評価をいただきました。
当OB会では会員を募っています。いろいろな年代で個々に、或いはグループで活動されているOB・OGが居られると思います。合同でのイベント、写真展への出品、web上での交流等が行えればと思っています。写真研究会に在籍されたことのある方、是非ご連絡をお持ちしています。
原田明司('56理工)
http://www.geocities.jp/rits_shaken_ob/