2012年7月14日（土）の徳島県校友会総会と同日に、徳島市内において「阿波銀行新入行員歓迎会」と「Ａ・Ｒ・Ｒサークル（女性の会）」が開催された。

【 阿波銀行新入行員歓迎会 】

  13時からホテルグランドパレスにおいて、約20名の参加者（内新入行員5名）を集めて、阿波銀行新入行員歓迎会が開催された。
　会は、冒頭に小林克仁会長('84経営)から挨拶があり、新入行員5名に対する歓迎の言葉と校友同士のネットワークを大事にしてほしいとのメッセージが送られた。続いて進入行員5名からそれぞれ自己紹介と今後についての抱負が述べられ、会場からは暖かい拍手が送られていた。その後、乾杯発声を経て懇親会が始まると、各テーブルでは終始和やかな雰囲気のもと、世代をこえた交流が行なわれた。職場や大学時代の思い出等、話はつきずに予定の時間は瞬く間に過ぎ、最後に中締めの挨拶が行なわれてお開きとなった。なお、校友会事務局からは、舩尾優一校友・父母課員が出席した。

【Ａ・Ｒ・Ｒサークル（女性の会）】

　16時からは、阿波観光ホテルにおいて、12名が参加して「Ａ・Ｒ・Ｒサークル（女性の会）」が開催された。「Ａ・Ｒ・Ｒサークル」は、「AWA・RITS・ROSEサークル」の略称で、「阿波の女性校友がバラのように華やかに活躍する」という意味が込められたものである。設立から10年余が経っており、フラダンスやメイク講習など様々な取り組みを行なってきた。当日は、鎌田啓三会長（'69 産社）徳島県校友会会長、宮崎房子前徳島県会長（1959年経済）も参加し、この活動を長く牽引してきた宮崎前会長からは、挨拶で「これだけ多くの女性校友に集まって頂き嬉しく思う。ぜひ今日の集まりを今後の活動につなげたい。」とのメッセージが送られた。当日の参加者の中には社会にでて間もない若手校友の姿もあったことで、会の意見交換はより活気づき、今後の活動プランに関する具体的な意見交換も行われた。なお、校友会事務局からは、舩尾優一校友・父母課員が参加した。