7月6日(土)18時からサンルート徳山において「山口周南地区校友会総会」が開催され、約50名の参加があった。
総会では、冒頭に参加校友全員で校歌を斉唱した後、小野英輔世話人代表('77産社)から挨拶があり、「多くの方に参加頂き嬉しい。共にこの時間を楽しみましょう」と呼びかけた。続いて、来賓の清弘和毅山口県校友会会長('68経済)からは、「来年に開催が迫った『オール立命館校友大会2014in岡山』を、力をあわせてぜひ成功させよう」と力強いメッセージが送られ、江本郁夫宇部小野田校友会会長からも、祝辞の中で2014年の校友大会へ参加のお願いが行なわれた。また、木田成也総合企画部長からは、大阪いばらきキャンパスの展開をはじめとする大学の近況に触れた挨拶が行なわれた。
懇親会では乾杯のご発声により開宴と同時に、会場の窓側のカーテンがオープンする演出があり、間近に見える海の景色に歓声があがっていた。会場では、終始和やかな雰囲気の中、世代や業界をこえて交流が進み、同じ立命館卒業の校友同士、親睦を深めていた。楽しい時間は瞬く間に過ぎ、最後は中締めの挨拶を持って閉会となった。なお、校友会事務局からは舩尾優一校友・父母課員が参加した。