11月16日(土)の18時から米子市内の米子全日空ホテルにおいて「鳥取県西部校友会総会」が開催され、来賓含め約30名の参加があった。
総会では、まず秦伊知郎会長('70産社)が挨拶に立ち、第1回大会から34年間の悲願であった優勝を掴み取った「第34回東西8大学野球大会」での活躍等が紹介された。続いて、来賓で米子市出身の相根誠情報システム部長が挨拶に立ち、大阪いばらきキャンパスの展開やグローバル戦略など学園の最近の取り組みが紹介された。佐野哲夫常任幹事の挨拶では、校友会の近況に触れつつ、「オール立命館校友大会2014in岡山」や「校友会未来人財育成基金」への協力のお願いが行なわれた。また、七宮隆岡山県校友会副会長('77産社)からも「中・四国で初めてとなる来年の校友大会に一人でも多くの校友の皆さんに参加してほしい」との熱いメッセージがおくられた。その後、議事に移り、大野木昭夫幹事長('76理工)より議案が紹介されると共に、審議・報告が行なわれ、全て承認された。
続いての懇親会では、乾杯のご発声で開宴となった後、岩永誠一理事('78経済)から、会場をより華やかな雰囲気にしていた「東西8大学野球大会」の優勝カップと大会旗を獲得した際の校友の活躍が写真を用いて紹介された。臨場感たっぷりの写真とユーモアを交えた語り口に会場からは笑い声と拍手が巻き起こった。その後も、新校友や初参加校友の自己紹介タイム、またPRタイム等が行なわれ、参加校友からは暖かな拍手が送られていた。最後は参加者全員で応援歌を斉唱して中締めとなった。なお、校友会事務局からは舩尾優一校友・父母課課員が参加した。