7月27日(土)午後5時からリジェール松山にて平成25年度愛媛県校友会総会が開催され、来賓を含め約60名の参加があった。
第1部の総会は、大濱知之さん('03法)の司会により進行され、参加者全員での校歌斉唱に続き、岡本正志会長('69法)が挨拶に立ち、参加校友へ「オール立命館校友大会2014in岡山」への参加を呼びかけた。続いて議事に移り、石田二朗事務局長('78法)の説明により、「平成24年度事業・収支・監査」「平成25年度事業・予算案審議」「役員一部変更」「校友会未来人財育成基金」の報告及び審議が行なわれ、全て承認された。
続いて来賓を代表して上田寛立命館総長特別補佐が大学の近況、飛鳥井雅和校友会副会長が校友会の近況に触れた挨拶を行なって総会は閉会となった。
第2部の懇親会は、滝口潤子さん('81文)の司会により幕が開き、若手校友の小川悠生さん('11文)・山川衣理さん('11国関)のフレッシュな2人の乾杯のご発声により開宴となった。
懇親会が始まって間もなく、舩尾優一校友・父母課員より、重ねて「オール立命館校友大会2014in岡山」への参加と校友会未来人財育成基金への支援の呼びかけが行なわれた。続いて、宇摩、新居浜、今治、松山、宇和島の各支部の代表からの挨拶、新卒・初参加校友の紹介が和やかな雰囲気のもと展開された。
各世代でグループ分けされたテーブルで自然と懇親が深まっていく中で、アトラクションとして「第3回りつめいオープン」テーブル別対抗戦が行なわれた。大会委員長の畑中穣さん('67経済)の司会により、各テーブル代表が会場後方に設けられたパターゴルフで対決する形式で、若手校友から大先輩校友まで老若男女が参加し、見事パターが決まると見守っていた大勢のギャラリーから大歓声が沸き起こっていた。
会場の雰囲気が盛り上がる中、最後は参加校友全員で輪になって応援歌を斉唱、松本等幹事長('76産社)による閉会挨拶で中締めとなった。