2014年2月15日(土)19時から「Kosan Cafe 19th street(ミャンマー・ヤンゴン市)」において、「立命館大学ミャンマー校友会発足総会」が合計5名の参加で開催された。
既に2回ほど有志で会合を行なっていたが、初代会長にヤンゴン日本人学校校長の置田和永さん('76年文)、初代事務局長にクッキーの製造販売をしている新谷夢さん('10年経営)、会計にヤンゴンで公認会計士事務所のマネージャーをしている洞大輔さん('06経済)がそれぞれ就任し、正式発足した。
ミャンマーでは、APUが先行して発足した「APUミャンマーチャプター」(2月22日(土)は集まりが催される予定http://www.alumni.apu.ac.jp/events/5310/)のほか、日本の大学の卒業生組織はまだまだ稀少。今回、正式に立命館大学ミャンマー校友会が発足したことで、「立命館」のミャンマーネットワークは一層拡がることが期待される。本年11月2日(日)には、ヤンゴン日本人学校創立50周年記念イベントが開催される予定で、この日に重ねて会を更に盛り上げていくことが話題となった。
校友会事務局からは、大西克樹校友・父母課課長補佐が出席した。
(写真背景の書は、置田さんの直筆:APUや立命館の関係する人ならミャンマー仲間として大歓迎との想いを込めて。)
【立命館大学ミャンマー校友会のコンタクト先】
事務局長 新谷 夢さん shinyume@hotmail.com
※現地に留学する学生、立命館に留学していたミャンマーの方も歓迎している。