2013年12月19日（木）に、ベトナム・ハノイ市内において「関関同立　ハノイ合同校友会」が開催されました。

　事務局長の豊田英司さん（'97・国際）から当日のレポートを写真と共にいただきましたので、以下にご紹介いたします。

【ハノイ校友会事務局連絡先：事務局長　豊田英司さん】

　年の瀬も近づいた2013年12月19日（木）、ハノイでは初と思われます、関西私大4校、関西学院大学、関西大学、同志社大学、そして立命館大学、いわゆる「関関同立」各ハノイ校友会共催の「関関同立　ハノイ合同校友会」を開催いたしました。

 事の発端は、立命館大学ハノイ校友会　馬場雄一会長（'92 国際関係）からの「豊田さん、一度、"関関同立"合同の飲み会を企画しませんか？」というお声がけでした。

　ちょうど、同志社大学、関西学院大学の校友会の方々とは以前からそのような話をしておりましたので、すぐに話が盛り上がり、開催場所も同志社大学校友会長　水野様が経営される「和食　美津野」で、ということでトントン拍子に進みました。

　ここで困ったのが、関西大学のご出身者がなかなか見つからず、一時は「関同立」になるかと諦めていたのですが、立命館ハノイ校友会の矢田様（'04 APU）の旦那様が関大卒ということが判明、お声がけしたところ、ご参加頂き、名実共に「関関同立」合同校友会となりました。

　当日は総勢22名、それぞれの校友旗を持ち寄り、今までは縁のなかった方、お互い「関関同立」とは知らぬまま仕事上のおつきあいがあった方等、様々でした、大変、盛んな交流が実現出来たかと思います。

　ベトナムは1月の後半〜2月初旬にベトナムの正月である「テト休暇」があり、日本へ帰国する方、ベトナムにて祝う方と様々ですが、「また来年度も合同校友会を開こう！』と皆から声も上がり盛会の内に終了いたしました。

豊田英司（'97国際関係）