2013年11月15日(金)18時30分から、名古屋市内のアイリス愛知において、「愛知県庁立命会」の設立総会が、55名の校友が参加して開催された。
東優佳氏('11法)の司会により開始された総会は、冒頭に発起人代表の森 鋭一氏('80法)が、会設立の経過や趣旨として「昨年に課長級の校友20名が集まったところ、大いに盛り上がり、校友会の設立を目指すこととなり、今日に至った。愛知県庁には、約180名の校友が在職しているが、立命館大学の校友として、情報を共有し、県庁を強くし、愛知県の発展に努力をすること。そして、立命の印の下、大いに親睦を深め、絆を強くしていきたい」、と檄を飛ばした。
続いて、愛知県校友会会長の林幸雄氏('73産業社会)が来賓として挨拶に立たれ、「本日は、多くの校友が参加していただき、校友の輪が広がることは、大変うれしい。愛知県校友会の活動にも参加していただき、愛知県庁立命会のますますの発展を願います。」とエールを送られた。
議事としては、伊藤 元典氏('79法)が、①会の設立について、②校友会規約(案)、③会員の登録について、④役員選任(案)、⑤校友会への団体登録について、の5つの議案を提案し、すべての提案が拍手で承認された。
総会を終えて懇親会となり、改めて、森初代会長が挨拶をされ、続いて浅田孝男副会長('80法)が、『本日は、大学を卒業して一番うれしい日となりました』と感想を述べ、『愛知県庁立命会、乾杯』と全員で唱和して懇親会が始まった。
その後は、各テーブルでの歓談が盛り上がり、その中を発起人の方々が各テーブルを回って、懇談をする姿が目を引いた。
懇親会も佳境に入ったところで、参加者全員が一つの大きな輪になって、校歌、応援歌を斉唱した。
歓談は尽きなかったが、川瀬 一夫氏('79経済)の音頭による万歳三唱で、無事に設立総会は閉会となった。
校友会事務局からは、渡部徹校友・父母課員が参加した。