11月3日(日)11時30分より、山形市内のホテルキャッスルに於いて、山形県校友会総会が、25名の校友が参加し開催された。総会の前には、京都のイノダコーヒーを味わいながら、各テーブルでの交流が行われた。
総会は、伊藤邦男副会長('73経営)の進行により、浅賀隆副会長('79経済)の開会宣言、渡邊俊事務局長('86理工)のリードによる校歌斉唱がおこなわれた。その後、三浦孝治会長('58理工)が、校友会活動を軌道に乗せるようがんばりたいとの挨拶を述べた。続いて、来賓挨拶として、学園を代表して建山和由常務理事が学園の取り組みを、校友会を代表して佐藤友美子副会長('75文)が校友会活動を紹介しながら挨拶を述べた。
その後の議事では、三浦会長を座長に選出し、第1号議案として、平成24年度事業報告、決算が、第2号議案として平成25年度の事業計画、予算案が提案され、了承された。
続く懇親会は、佐藤精一事務局次長('79法)が進行役を勤めた。
建山常務理事の乾杯のご発声ではじまった懇親会では、冒頭に『校友life work』として、三浦会長が琵琶演奏『小敦盛』を披露した。その後、約10名の初参加の方を含め全員が『one minute speech』として、それぞれの学生時代の思い出や近況を披露した。
最後は、今後の校友会活動の継続と6月29日に予定された次年度総会での再会を約束しながら、花笠締めをおこない、お開きとなった。
総会には、校友・父母課の渡部徹課員が参加した。