11月3日(日)の13時30分から立命館大学朱雀キャンパスにおいて、「校友会未来人財育成基金募集推進特別委員会」が開催された。当日は、各地域における募集推進活動で中心的な役割を担うRFSリーダーズ(特別委員会委員)が全国から集まり、事務局を含めて21名の出席があった。
住野公一委員長により議事が進行され、最初に田中康雄事務局長から「校友会未来人財育成基金(以下、基金)」の2013年度上半期までの募集推進活動の到達状況についての説明が行なわれた。続いて、基金の第1次活用方針の具体的な内容が田中事務局長から述べられた後、委員による活発な意見交換が行われ、今後、活用方針の打ち出し方について更なる工夫を行なっていくことが確認された。
また、今後の募集推進活動に向けて、これまでに寄せられた様々な意見をもとに、具体化されたツールや制度、取り組み(口座振替、顕彰制度、募集推進キャンペーン、募集促進ツール等)についての紹介が行われた後、今後の募集推進に向けた各地の取り組み状況を共有して、特別委員会は終了となった。